これなら朝までぐっすり！しんどい不眠を解消したい人のための１５の方法とは？
昼寝はNG
寝不足で迎えた次の日は、眠気で一日中ぼーっとしてしまいます。でも、そこで昼寝をすることによって、夜に眠れないという悪循環を繰り返すことになるのです。
よく言われるのは、数十分の昼寝は逆に体力や脳の動きを回復させる非常に効果的な方法だということ。ただ、夕方に近い時間での昼寝や、何時間にも及ぶ睡眠はどうでしょうか。
ある調査では、大学生440人に睡眠に関するアンケートを実施。夜に不眠になった人は、２時間オーバーの昼寝、或いは夕方以降に昼寝をした人ばかりでした。
昼寝の悪影響に関しては未だに意見が割れていますが、昼寝によって夜眠れないという自覚のある人は気をつけた方がいいでしょう。どうしても昼寝をしたい場合は、昼間に数十分程度の短い昼寝で済ませることが大切です。
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