毒性のある20の食品!もしかしたら今日食べたアレも?

唐辛子のカプサイシン

唐辛子に含まれるカプサイシンは辛味の原因でもあり、少しの毒性を持っています。とはいっても死に至るほどのものではなく、大量に摂取すると吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、灼熱感を引き起こす可能性があるものです。

ただし、カプサイシンに敏感な人は喘息や呼吸困難の危険もあるため侮れないのは確かでしょう。ちなみに唐辛子はペッパースプレーの原料でもあり、皮膚に付着することで炎症を伴った痛みや赤みを引き起こします。唐辛子に触れた手で目をこすってしまい、激痛に襲われた経験がある人も少なくないでしょう。

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