毒性のある20の食品！もしかしたら今日食べたアレも？
生のインゲン豆
実はインゲン豆を生で食べると中毒症状を引き起こす可能性があります。なぜなら豆類には天然の殺虫剤であるタンパク質、レクチンが含まれているからです。そのため大量にインゲン豆を生で摂取すると、レクチンによって吐き気や下痢、嘔吐などの症状を引き起こします。
正直、少量であればそこまで問題ないのですが、インゲン豆を食べるときは完全に加熱してからの方がいいでしょう。これはインゲン豆に限った話ではなく、食用の豆全般（エンドウ豆など）に共通することです。
ちなみに、インゲン豆に似ているスイートピーの豆は毒性があって食用ではないため覚えておきましょう。
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