
航空母艦化が進められる「いずも」の期待される国防と中国との比較

短魚雷発射管やアスロック対潜ミサイルなどを格納する垂直発射装置を持たない「いずも」型2隻の空母だけでは中国に対峙するのは厳しいですが、将来的に英空母「クイーン・エリザベス」級の6万7000トンオーバーの空母を日本が保有することは可能だとナショナル・インタレスト紙は伝えています。空母化した「いずも」によって、国家の威信や防衛力を示すことも可能となります。また、今回の「いずも」の建設、運営の経験を元に、西側諸国と協力体制を取れることは中国に対して大きくリードできることに繋がるとも指摘しました。
You must be logged in to post a comment Login